お星様になりました

7月17日、うちの猫ちゃんことメイは長かった人生(猫生？)に幕を閉じました。

　　
　　　　　　　　

あんまり可愛い画像がない(´；ω；`)ｳｯ…



昼休みに家に電話したら母親が泣きながら電話に出て死んだことを伝えてくれました。
死んでしまったのか・・・と悲しい気持ちと同時に、自分の気持ちも楽になったというか、これでつらい姿を見なくて済むんだという安心感もあったりした。

昼休み、うちが電話をかける少し前に息を引き取ったそうだ。
病院で診察してもらった時には、体温が34度しかなかったそうだ。
今日、もしくは明日じゃないか？獣医に言われていたみたいなので、まだいけるものだと母親は思っていたみたいだ。
用事を済ませに外出して戻ってきたらやたら口をパクパクしだして、それから動かなくなった。
母親が帰ってくるまで待っていたんだろう。

上司が「帰らなくていいの？」と聞いてくれた。上司も長年大事にしてた犬が亡くなるのを経験してるのでウチの気持ちは痛いほどわかるんだと思う。
仕事中も泣きそうになりながら必死で我慢して仕事してた。
仕事も定時で済ませて帰宅して、猫ちゃんの居る部屋に走ってった。
当然、おかえりと言わんばかりに首を上げて声が出ないのに鳴くわけでもなく、お腹が上下に動くわけでもなく、ただ静かに横たわっていた。
人間と一緒で北枕(笑)にしてもらって、上からウチが使っていたバスタオルをかけてもらって寝てるみたいに横たわってた。
ありがとうね、よく頑張ったね、もう苦しまなくていいからね・・・そんな言葉しか出てこない

小一時間くらい猫のそばで座ってた。
時折母親が来るが猫を見るたびに泣いていた。

死んだものは生き返らないからその死は当然受け入れなければいけないのはわかってるんだけど・・・
今までそこに居るのが当たり前になってたから、実感がわかなかったりする。

止まっていても時間は進むから、思い出は持って歩き出さないとね。
自分は暫く吹っ切れることは出来ないと思うけど、時間が経てば向き合えると思う。


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　あ～暑い暑い・・・

　　　　　　　　　　　　　　
長い間お疲れ様(´∀｀　)ありがとうね☆